環境、短納期、コストに貢献する


篩い分け工法
篩い分け工法

篩い分け工法の特徴


土壌は、農業、生態系や食料安全保障の基盤であり、地球上の生命を維持する重要な役割を担っています。健全な土壌を保ち、豊かな食料が保障され、安定的で持続的な生態系をつくり出すうえで重要であると弊社は考えております。 現場ごとに必要な土壌が異なることはもちろん、お客様の使用目的(例えば植栽用土、グラウンド用土、農地の耕作用土等)に合わせて今ある土を再利用し、環境、納期、コストに貢献いたします。 限りある資源の土をもっと有効利用したい思いから「移動式篩い分け工法」は誕生しました。

目的に合わせて篩い分ける画期的な工法


今ある土地を違う用途への変更や、工事現場、グラウンド、田畑などの水はけを改善いたします。お客様の抱える問題を解決し、
今ある土を有効活用して、納期、コストに貢献いたします。


篩い分け工法

田畑

水はけが悪い田畑の土壌改良、駐車場や宅地からの田畑への改良の際に「篩い分け工法は効力を発揮します。

篩い分け工法

工事現場

従来までの工法では廃棄してしまう土壌も、廃棄する土壌が1/2〜1/3で抑えられることは調査済みです。

篩い分け工法

テニスコートや運動場

公共性の高い工事はもちろん、民間の様々な工事も弊社の経験と実績で数々の案件をご依頼いただいております。

短納期・コスト削減


現状、土壌改良しようとすると、掘り起こした残土を多額の費用をかけて廃棄しなければなりません。また、土を限りある資源と捉えると、とても大切に扱っているとは言えない状況であります。この工法では、限りある資源である土を蘇らせ、有効活用することが可能です。


篩い分け工法

元々の土壌の1/2~2/3を再利用するため、
●新たな土の購入費用 ●既存の土の廃棄費用
の両面で、コスト削減が可能。

篩い分け工法

現場で篩い分けをする、廃棄する土壌が少なくて済む
(廃棄に係る時間も短縮)ことから、大幅な工期短縮が可能。
※当社比較で、従来工法:20日程度かかる場合、
「土の篩い分け工法」:7~10日程度に短縮できる。

安全・安心な土壌


土に関する事業に携わってから50年以上経過し、数多くの実績と人脈を構築することができております。近年、重金属、揮発性有機化合物等による土壌汚染が顕在化することがあり、特に土壌の安全性が求められています。弊社は業界内外より「土そのものの安全性」に対して非常に意識が高いと評価されております。


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人材力

従業員全員が仕事は自分で考え、環境に良い物は何か?良い工夫は無いか?と常に意識しています。

篩い分け工法

土壌分析結果報告書

「間違いのない土を使いたい。」という思いから、外部機関による土壌分析を継続しています。

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評価

弊社は業界内外より「土そのものの安全性」に対して非常に意識が高いと評価されております。

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